2020/09/15
福岡赤十字病院の懸垂幕・UV印刷の製作・施工させていただきました。
UV印刷加工のターポリン生地を用い、長期色褪せや劣化しにくい製品を使用しております。
※弊社は看板・サインの製作設置はもちろん、設置後のメンテナンス、点検なども承っております。
懸垂幕と横断幕の主な違いは、形状です。
横断幕は横長の形状で、主に広い範囲での視認性を高めるために使用されます。
一方、懸垂幕は縦長の形状をしており、狭い空間や高い位置での使用に適しています。
どちらも同じ素材と製法で作られ、効果的なメッセージ伝達に貢献します。
懸垂幕のメリットは、その大きさと視認性にあります。
病院などの他、学校の校舎、デパート、建設現場など高い位置に設置され、その大きさにより遠方からでも情報を広範囲に伝えることが可能です。
特に6~10メートルの大きなサイズは、広告としての効果が高く、多くの人々にメッセージを届けるのに最適です。
懸垂幕は、百貨店や学校などの建物の上部から吊り下げられる縦長の幕で、垂れ幕や縦幕とも呼ばれます。
主にセールやイベントの告知、店舗の装飾に利用され、美術館や博物館では展示の宣伝にも使われています。
この幕は横断幕と同じ素材と製法を用いており、ビニール素材や布素材で作られ、耐候性が高い溶剤インクを使用したデジタル印刷が一般的です。
懸垂幕の特徴は、その大きなサイズにより、掲載された文字や写真が遠くからでも非常に見やすい点です。
縦長のレイアウトを採用しているため、縦文字の使用が一般的であり、横文字を使用する場合は、可読性を重視して文字数を少なくすることが推奨されます。
このような特性から、屋外での視覚的インパクトが求められる場所での使用に最適です。
UV印刷は、紫外線(UV)を照射してUVインキを瞬時に硬化・乾燥させる印刷手法です。
フクオカシルクでは、看板やサインのデザイン・製作・施工・点検までを一貫して対応しています。
「どんなデザインがよいかわからない」「既存の看板をリニューアルしたい」「設置後の耐久性が心配」など、
お客様一人ひとりのご要望や事業内容に寄り添い、最適なプランをご提案いたします。
1986年の創業以来、病院・店舗・事務所・施設など、幅広い業種の看板施工に携わり、
40年近くにわたって培った確かなノウハウと技術力で、多くのご信頼をいただいています。
社名の由来でもある「シルクスクリーン印刷」をはじめ、インクジェット・UV硬化型印刷など
多様な印刷技術に対応しており、素材や環境に合わせた最適な手法をご提案可能です。
看板のサイズや納期、仕様に関する細かなご相談にも柔軟に対応。
「屋外広告士」資格を持つスタッフも在籍しておりますので、法令面も安心してお任せください。
「まずは話だけでも聞いてみたい」という方も、どうぞお気軽にご連絡ください。